デジタルならではのインタラクティブなWebコンテンツや、リアルタイムに動いて喋るVRキャラクターを作りたいが、プログラムは未経験だしアーティストでもなく、CGの学校へも行けない。でも、どうやったら自分にも作れるのか? iWorldsは、そんな状況で探し求めている情報やツールを中心に、初心者としての体験や調査内容を掲載させて頂いているhirospotの個人サイトです。
●パーソナル用に最適な3Dアニメーション&ムービー編集ツール リップシンクのできる3Dキャラクターアニメーションに最低限必要な機能と素材を網羅し、編集対象部分と調整操作をマトリックスで選択しながら、非破壊型で安心快適な編集作業、リアルタイムレンダリングによる迫力のフルスクリーン・プレビューが魅力。 GUIが整理されており、英語版だが非常に満足できるコストパフォーマンス。 開発元:Reallusion社(米国) 掲載記事: iClone Studio(英語版)の使用体験記
●プロ仕様のリアルタイムキャラクターアニメーション作成ツール メジャー3Dソフトのプラグインではなく、業界標準的なFBXファイルフォーマットと、非破壊でリアルタイムプレビュー再生によるアニメーション編集が魅力のプロクラス標準単体ツール。 Version7 Standardは2006年春から国内で市販されなくなってしまったがセミナーが継続されている。 開発元:Alias Systems Corp. (カナダ) 掲載記事:2足走行キャラクターのキャラクタイズ(制作途中) 3dsmax FBX プラグインの使い方(製作途中)
●バーチャルリアリティのコンテンツ制作が容易な3dsmax用フラグイン 3dsmaxにVR4MAXを実装すると、レンダリングエンジンとGUI、それにコンテンツが一体となった独自のフォーマットを持つ実行ファイルが生成できる。このファイルをマウスクリックするだけで画面上はVRコンテンツがフルスクリーンサイズで表示され、インタラクティブな体験ができる。 Tree C社のWebサイトでは6月のセールでGeneratorV4を30%引きで発売した。 開発元: Tree C Technology B.V. (オランダ) 掲載記事: 分かりにくいツール内容を整理、体験版DL時の記録 Navigator ProとNavigator Liteの比較
●"IntelligentBox"で可視化したユニークなインタラクティブコンテンツ編集ツール 形状の表示やアニメーションのみならず、それぞれの3Dオブジェクトに機能を持たせて動作をさせるというアクティブでインタラクティブな コンテンツを作成できる。 形状データに動作機能を付加する際、あらかじめ用意されたさまざまな機能を "IntelligentBox"に割り当てるGUI操作で可視化し、プログラミングが不要。 開発元: (日本)メタソフト株式会社 掲載記事:@ ツールの概要記事 A テレビリモコンの制作過程
Mascot Capsule ■ (マスコットカプセル)
●Web上で個人用公開が可能なライセンスフリーの3Dレンダリングエンジン マスコットカプセルエンジン(Web版)はJavaアプレットプログラムとして提供され、他のWeb3Dの様な専用プラグインも不要。そのため、この3DコンテンツはWeb上で誰でも容易に閲覧できる。 開発元:株式会社エイチアイ Mascot Capsle Developer Network 掲載記事: @ ツールの概要記事 A Web対応「さむらい」制作体験
●3Dシーンと音声データでストリーミング配信用データを作成するオーサリングツール テクスチャ、メッシュ、アニメーション、サウンドなどのメディアストリームが可能なQED社の圧縮技術により、既存のWebページ上にキャラクターをオーバーレイし、滑らかな動きでブラウザ全体に表示できる。
開発元:QED Soft 社(米国) 掲載記事: QED Studio 1.5.2の概要 代表的Web3Dの概要比較
●Web上でインタラクティブな会話、知的エージェントのクライアントサーバーシステム ブラウザで表示されたWebコンテンツ上に3D キャラクターを登場させ、訪問者にアクションと音声やテキストでインタラクティブ(双方向)なコミュニケーションサービスを提供する、高度なライセンスシステム。 開発元:イナゴ株式会社(東京) 掲載記事: 開発ツールキットNetPeople V1.8の紹介記事
●身近にWeb3Dコンテンツを作ってみる 国産のモデリングツールShadeR5はラティス社のXVL形式をサポートしているため Shadeでモデリングを行ったのち、出力形式に.xv3を選択し、ラティス社のXVLPlayerを無償ダウンロードしてインストールしておけばWebブラウザ上で3D表示することができる。 開発元:XVL ララティステクノロジー社(日本)ス・ ShadeR5:エクス・ツールス株式会社 掲載記事:リップスティックを題材としたモデリング制作とXVLの体験
PoserProPack■
●Poser4に組み込んでWeb3D対応ファイルを作れるバンドルツール 人体などの3Dキャラクターやアニメーション製作用のPoser4にProPackで機能拡張を行なうと、Viewpoint社のWeb3D対応出力ファイルの他、HTMLも直接書き出される。 開発元:Curious Labs、Inc. 掲載記事:Poserモデルを使ってWeb3Dを体験
●モデリング/レンダリング/アニメーション/ムービー&Web3D制作の国産ツール 自作オブジェクトへのイベントやリンク付け、ボーンアニメーションまで豊富にサポートされており、3Dアトリエが採用している3DXプレイヤは、マイクロソフト社のアクティブXコンポーネントで、無償ダウンロード可。個人でのWeb3D制作ニーズに対応。 開発元:株式会社マイクロネット(北海道) 製品サイト 掲載記事: 3DアトリエV3.5ITの機能概要調査
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