VR4MAXR構成ツール名 |
体験版 |
内容 |
VR4MAX Translator
(英語版、Windows対応)
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7日間無料
購入するとライセンスキーが与えられ、ソフトを永久に使用できる。 |
max3〜7に対応するプラグイン他
VR4MAXRのレンダーエンジンがサポートするVR4MAXRオブジェクト自体は3ds max / Autodesk VIZと互換性がない。
MAX/VIZのデザインにVR4MAXR Object Helperを付加し、VR4MAXR Translatorが内臓するMAX2VMXを使ってエクスポートすることにより、VR4MAXRモデルにすることができる。
このフォーマットはNavigator上で表示される。 |
VR4MAX Navigator Pro
(英語版、Windows対応) |
7日間無料
購入するとライセンスキーが与えられ、ソフトを永久に使用できる。 |
PCモニター上でVR体験ができるフル機能のビューワ
VR4MAX専用の.VMXフォーマットのみ読み込み可能。
Windowsプラットフォーム上で最高レベルのVR環境を提供し、ステレオレンダリング、スクリーンダンプ、3Dサウンド、イベント・個別アニメーション、メッシュリダクション、アクション駆動型のビヘイビア、LODの設定他が可能で多機能。
ステレオ視、ヘッドトラッキングデバイスをサポート。 |
VR4MAX NavigatorLite
(英語版、Windows対応) |
無料 |
VR4MAXを無料で体験できるWindows対応のビューワ。
VR4MAX専用の.VMXフォーマットのみ読み込み可能。
モニター上でVR体験ができる限定機能のビューワNavigator Proと同一UIだが機能面では制限がある。 |
各ツールのフォルダの内容 |
空フォルダーを一つ準備し、VR4MAX TranslatorとNavigatorの圧縮ファイルをその中にダウンロードして解凍してから、該当ファイルをウィザードに従ってセットアップを完了すると右のようなフォルダ類が作成される。 |
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Translator フォルダの内容 |
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@ 「bin」フォルダの中にはトランスレータのメインアプリケーションが入っている。 |
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A 「doc」フォルダにはトランスレータのマニュアルが入っている。 |
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・「behavior」このビヘイビアフォルダの中にはHTMLでできたレファレンスマニュアルがあり、2Dや
3Dのオブジェクトのインタラクティブな動作の設定に関するイベントとアクションについて説明している。 |
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B 「licensing」にはライセンスについて記載してある。 |
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C 「plugins」 には3dsmaxの各バージョンに対応したプラグインが置いてある。
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- これらのTranslatorの中にあるプラグインは3dsmaxとAutodesk VIZに対応し、「max6」フォルダの中のプラグインは「max7」にも対応している。
Max2vmx.dle というプラグインがエクスポータになっている。
vr4max_utils.dlu というプラグインはVR4MAXのプロパティのユーティリティーや、VR4MAXのオフセットマテリアル、マップヒントマップ、それに膨大なヘルパーオブジェクトを与え、これらはVR4MAXのイベント・アクション駆動型のビヘイビアの機能の一部である。 |
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3.Translatorを起動してみる。
Translatorを起動する前に、まず、binフォルダの中のvr4max_trans_config.exeを実行し、vr4maxTranslatorのプフラグインを既にPCに実装してある3dsmax/VIZ のplugin.ini ファイルにパスを作る。
それにより、既実装の3dsmax/VIZがvr4maxTranslatorを使えるようなる。 |
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MaxのファイルメニューからMR4MAXR4.2 Model File を選択する。 |
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