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1971.03 志賀高原・万座・草津
日程:1971.3.27(土)〜28(水)
参加者:NABE、Y本、Hら、T種

1971.3.27(土)
 東京は雨だったが、長野は晴れていた。08:40のあさま1号で長野11:39。12:12発の長野電鉄(当時は地上ホーム)までの乗換時間に、M新聞長野支局にいる友人に電話してみたら、飛んできて国会議員候補者インタビュー記事のイラスト稿料と掲載紙をくれた。
 湯田中からは、根子岳(菅平)が意外に近く見える。当時、小生の初めての設計作品であるI家菅平別荘が出来たので、みんなで泊りに行ったものだ。根子岳にも(この年はたしか途中まで)登った筈。
 蓮池に13:37に着いて、この日は志賀高原スキー場で適当に遊びながら滑って過ごした。しかしゲレンデには飽き足らず、ゲレンデの間やリフトの下の新雪を拾って滑っていた。法坂(後のサンバレー)でナイターまでやってる。

1971.3.28(日)快晴
 横手山から万座経由草津へ出て東京へ帰る予定。蓮池から08:52のバスで熊の湯09:10。横手山は競技会をやってる関係で、リフトを40分+20分待つ。2305mの横手山頂からの眺めは最高である。理想的な快晴。
 山頂でお昼を食べて、渋峠のゲレンデを一気に飛ばす。峠からは20分(?)ほどの登り。雪の無い道路へ下るが、この斜面はびしゃびしゃの雪だが、新雪のまま腐った雪は実に滑りやすい。雪の無い道路では、舗装道路の側溝の隅に残った幅10cmぐらいの雪を片足で滑ったり。スキーは傷むがこういうのも面白い。坊主山へは直登、左に白根の大きな火口外周らしい山。坊主山からは万座スキー場まで下り一方だが、ちょっと違う尾根を下ったらしく、かなり「コク」のある林間滑降だった。ザラメの中規模斜面でかっこよくシュプールを付けて降りること2〜3回。万座ゲレンデ着。
 ビールを飲んで良い気持。さて、一休みしたらリフトとロープウェイで白根火口へ。けっこう風が出てきた(ような記憶がある)。このあたり、来る人も少ないのによく営業しててくれる感じ。少し登ると緑色の火口湖が見える。ここから弓池ヒュッテまで斜めに一気に飛ばすが、怖いぐらいスピードが出る。弓池ヒュッテからは苦しい登りで、草津スキー場の振子沢の上から来ているリフトの上まで、更に登る。だいぶバテた。
 ここからは振子沢の長い長い下り。ここは火山性ガスによる窒息死事故があるから要注意だが、我々は超スピードで通過するから問題はない。殺生河原で15:15?のバスにちょうど乗れた。まだ下まで滑れそうに見えたが、途中で雪が切れていたから、バスを選択したのは正解(というか、ここまでバスが来てるってことはそういう事)。草津スキー場は初めてだが、スキーとバスで下って行くと、よくまあこんなに延々と直列にリフトをかけたもんだと感心。
 15:35?草津着、16:00の国鉄バスで長野原16:30。今日まで運転の17:01発臨時急行にちょうど乗れ、20:33上野着。今日はすべてがうまく行った。
 しかしこの時の日記には、出かける前から目が痒いと書いてある。帰宅後、翌日鼻風邪、その次の日には喉をやられてダウンしてる。危なかった。
●何かの参考に:
・上野→長野:運賃970円、特急券700円。長野→丸池450円。リフト1回券80円。
・横川の釜飯+お茶:270円。