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天神平・田尻沢滑降
日程:1974(昭和49)年1月5日(土)
参加者:NABE、Y本
コース:上野→水上→ロープウェイ→天神平→ロープウェイ山麓駅→土合→上野

1974.1.5(土)晴→雪
 天神平から麓のホワイトバレースキー場へ下るコースがあるようだ。こういう短いコースだったら、真冬でも行けそうと、当時山スキーに熱中していたY先生と天神平へ向かう。上野08:38発ときで水上へ。谷川連峰が真っ白に迫る、良いなあ。
 バスで天神ロープ駅へ。あれだけ好天だったのに、登る途中から曇って、天神平ゲレンデでは雪になった。多分ゲレンデを何回か滑ったと思う。天神平は設備が古く、下手なスキーヤーが多く、風も強く、当時の日記にはあまり良い印象ではない記述がある。
 2時間で15〜20cmの積雪。これだから上越の冬は怖い。だからホワイトバレー下りは諦めて、ロープウェイ下の田尻沢を下ることにする。田尻沢は、一応は滑降禁止になっているが、ロープの先にシュプールがたくさんある。躊躇せずロープを潜る。コースにはシュプールがたくさんあり、最初のカベ(30度以上)の新雪滑降は楽しかった。しかし、そのあとはゲレンデと大差なし。まだシーズンには早く、途中には開水面があって、丸木橋に小枝を敷いた橋(積雪があれば滑って通過するんだろう)を2回渡った。滑落して流れに填ったら凍死するな、などと思うが、さほど恐怖感なし。あっけなくロープウェイ山麓駅に着いた。う〜む、物足りない。
 バスを待つには時間がありすぎなので、スキーを担いで水上駅まで歩いたが、交通量が結構多い。今回は、靴下の選択を間違えて調子が出なかった。帰路は上越色(赤と黄色)の80系国電で、ひどく込んだデッキで帰ったように記憶する。あまりに混んでいるのに辟易し、Y先生に付き合って、八高線・南武線で分倍河原から京王線で帰った(当時は桜上水に住んでいた)。

●メモ 天神平ロープウェイ:谷川土合口→谷川天神平\250