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研究室サマースキー第1弾・針ノ木雪渓

日時:1977(昭和52)年5月28日(土)〜29日(日)
参加者:NABE、T橋、M留、K田・K生
コース:新宿→松本→大町→扇沢ロッジ→雪渓途中→ロッジ(泊)/→峠(→山頂→峠)→扇沢→大町→松本→新宿

1977.5.28(土)晴
 研究室にスキー狂がいるから、当然山スキーに連れ出す。彼等は蔵王スキースクールで鍛えられているから、技術的には安心。08:00あずさ2号で11:46松本、各停だか急行アルプスだかに乗換。昼食は車内で済ませた。T橋君は穂高で降りて碌山美術館に寄って行くという。そっちも魅力だが、学生たちを1日でも多く滑らせたいから、我々は大町へ直行。扇沢ロッジはまだ木造旧館が残っていたと思う(新館は扇沢ホテル)。バスの扇沢駅からちょっと戻るのだが、バスはロッジ/ホテル入口で降ろしてくれた。
 ロッジに荷物を置いて、雪渓へ向かう。80分ほど歩いてやっと雪の上に出て、そこから45分、左側(右岸)に大きな崩落のあるあたりのちょっと上まで登った。滑ったらたった6分で大沢小屋まで戻る。また45分歩いて宿へ戻った。夕食後はまた卓球(K田君巧い!)と黒四ダムの記録映画鑑賞、ホテル棟の食堂で若干の酒。
 ここの従業員はなかなか態度が良く、実に感じが良い。しかしロッジの古い蒲団or毛布には虫がいたようで、何だか痒いぞ。

1977.5.29(日)快晴
 朝6時半に朝食を出してくれた。弁当のおにぎりも作って貰う。07:10出発。曇っていたから、雨具・防寒具を持ち、帽子・日焼け止めローションは扇沢のコインロッカーにデポ。しかしこれは大失敗で、ぎんぎんに晴れてしまった。
 登りでは結構バテてしまう。峠に着いたのは11:45。K生君は途中で完全にバテたので見捨てるが、遠くから見たらおにぎりを出して食べている。K田+M留の2人は体力が有り余っている様子。峠で小生は20分以上も差を付けられた。傷めた膝をかばってゆっくり登ってきたT橋君と2人で待つ間、元気な2人は頂上まで往復した。M留君はやたら大きなキスリングを峠まで担いで来ている。我々は暇だから、彼の荷物検査をしたところ、要らないものは下のコインロッカーに置いて来た筈なのに、何と着替えや防寒具全部と、歯磨きセットまで入ったまま(笑)。
 13:15滑降準備開始。13:30出発。M留君がちょっと遅れ気味だが、何と大沢小屋までたった20分で着いてしまった。また登山道を歩いて、15:10扇沢に帰着。高崎に近いK田君は長野回りで帰った。我々4人は松本からあずさ9号で飲み食いしながら帰った。

●メモ
 宿泊代:扇沢ロッジ1泊2食\3300。おにぎり・酒食込み≒\5860/人
 交通費:運賃・信濃大町→都区内\2300 特急自・松本→400km\400