◆ブラウザの「戻る」で戻って下さい。



志賀高原・山いろいろ
日時:1978(昭和53)年3月26日(日)〜29日(水)
参加者:NABE・M留・S方
コース:上野→長野→中野→志賀・蓮池(泊)/→横手→万座→峠→七味温泉→須坂→蓮池(泊)/→寺子屋→岩菅→蓮池→帰路

1978.3.26(日)晴?
 R大学に奉職してからも、古巣のU研究室のスキー合宿にはできるだけ参加していた。今年も志賀高原・蓮池のS秀工務店の山小舎(もとS友財閥の山小舎)に泊ってスキーを楽しむ。この頃は山スキー熱中時代だから、当然ながら志賀高原周辺のコースを滑りまくった。今回は七味温泉と岩菅山。しかし、日記が無い。日記には別紙参照と言わんばかりに白紙、山ファイルは時間メモしか無い。でも不思議なもので、四半世紀前のことでも思いだすものだ。以下、記憶で書く。
 とにかく、いつものように長野から志賀高原・蓮池、アルペンローゼへ。午後、ゲレンデで滑った。

1978.3.27(月)
 M留君(後の「先生」)と、彼が当時付き合っていたカノジョ・S方さん(もう自分が独身だったら結婚したいぐらい素敵な女性)と3人で、万座から七味温泉へ下るクラッシクコースを辿る。
 バスで横手スキー場へ、リフトを乗り継いで09:25横手山頂。万座スキー場へ向かう。万座スキー場に着く前に山の雰囲気を大事に、てな具合で、ゲレンデに出る前に昼飯を食う。11:30万座スキー場。12:00万座峠、そこからは林道沿いに七味温泉へ下る。急な斜面を車道を無視して下るが、車道の擁壁がけっこうな段差で、時にはずり落ちたり飛び降りたりしながら、何とか下る。雪質はまあまあ。左折して川沿いに行くが、急斜面のトラバースは川に転落しそうでちょっとビビった。14:00七味温泉(≒1220m)の古びた街並みへ。赤いトタン屋根の七味温泉を見て、本当は入浴したいけどバスに乗って須坂へ出る。そこから長野電鉄で信州中野、湯田中へ。
 M留君は、電車では運転手のすぐ後に陣取って、ずっと前を見ている。降りてから、電車の運転方法が分かりましたよ、などと子供のように言う。自分もよくそうするのだが、他人がやってるのを見ると少々恥ずかしい。それを優しく見ているS方さんは、M留君のことを本質的に理解しているんだなあと実感(が、結果的に彼等は結婚しなかった)。湯田中から多分バスで、蓮池へ戻った。

1978.3.28(火)
 雨だから、ゲレンデで滑っていた。

1978.3.29(水)晴?
 今日は岩菅に登る。09:18寺子屋のリフト上を出る。あとは以前と同じように崚線を辿り、時に雪庇の下をくぐったりしながら、岩菅山頂を目指す。11:35、最後の大ピーク前でビスケットでエネルギー補給。12:35腹が減ったから昼食〜13:10。シール登高で14:40やっと登頂。山頂からは360゜の眺望を楽しむ。
 15:05下山開始。林間を快調に滑る。腐った重い新雪。下りは右へ行けば必ず車道に出るから、地形を見ながら滑りやすい斜面を行けば良い。16:20、結局この前の時と全く同じ車道のカーブに出た。あとはどうやって帰ったか記録なし。湯田中まで国鉄が乗り入れていて、18:20発・志賀2号で帰った。

●メモ 全費用≒\31200、交通費:\16000、泊:\65000、飲食:8600、他:\100
    湯田中→都区内\2440、上野迄連絡急行券\780、志賀2号乗車整理券\50