1984.4.14(土)快晴
栂池小屋から越後平岩までのロングコースには以前から行ってみたいと思っていたが、5月連休では麓の雪が無くなるから無理。幸い村営栂池山荘は4月でも営業しているから、なかなか忙しいが何とか週末を空けて、このコースに挑戦した。
朝のあずさで新宿から白馬大池へ。この駅はちょっと谷状の地形にあって、ジグザグの道をタクシーで栂池ゲレンデまで登る。ゴンドラリフトで栂の森ゲレンデまで行き、リフトにちょっと乗ってから、12:30に歩きはじめる(シールを持って行った記録はあるが、当時のアルバムを見ないと登りにシールを使ったかどうか不明)。登り約70分、13:40ごろ小谷村営栂池山荘に着いた。
14:00ごろ早速小屋を出て、白馬乗鞍めざして真っ直ぐ登り、頂上わきの地点に16:00に着いた。夕方になって腐った雪がクラストし始めているのが怖い。右へ逃げるように天狗原へ登山道(無論、雪の下)沿いに下り、天狗原から下はまだ凍っていない腐った雪面を快調に滑って、10分余りで小屋へ戻った。
ゲレンデには人は多いようだが、ここまで登るとさすがに宿泊客は我々を含んで2パーティー・7人だけ。小屋番は小さい子供を連れた若い夫婦。おちついた良い宿で、雪山の静かな夜を楽しんだ。
1984.4.15(日)曇→雨
07:15に小屋を出て、08:10天狗原へ。ここからは風吹尾根を下るが、クラストした斜面には少々苦労する。フスブリ山あたいまでは小さな登りがチマチマとあるが、あとは左谷の斜滑降が、それこそ延々と続く。殆どノンストップで、滑りながらカメラを取り出して、先行する仲間を撮影し、またカメラをしまう、無論滑ったまま。
白池(無論、雪原で池とは分からない)から下は車道沿いの筈だが、一面の雪で、道路の意識なし。超スピードで滑ったから、予想よりだいぶ早く、木地谷へ着いてしまった。その後は滑りにくい道路をちょっと下って、10:00に大所へ。あとは4qばかりてくてく歩いて、11時前には越後平岩駅に着いてしまった。「超」に近いロングコースの筈だが、あっけなくこなした感じ。天気が崩れるのにもじゅうぶん間に合った。気動車で4駅、南小谷まで戻って、あずさで帰ったと思うが記録なし。
◆会計
交通費/12660(平岩→都区内:運賃\4300)
宿泊費 5300
飲食費 8860(?)
その他 300
合計 /27620