日程:1986.5.2(金)〜3(土)
参加者:NABE、Y本、N村、S藤(ま研)、I田(M大)
1986.5.2(金)小雨→晴
20:40の越後湯沢行き新幹線はほぼ満席(110%ぐらい)。駅西口でタクシーをだいぶ待って、真鍋研で前にも泊った三俣の民宿「三清」(0257-88-9502)へ。民宿のマイクロバスが東口で待っていたんだそうだ。この民宿がロープウェイ乗り場に一番近い。真鍋研の2人は先行して、明日朝1番の神楽峰ロープウェイの整理券を入手していてくれた。明日の天気が心配だが、夜は晴れていたようだ。
1986.5.3(土)曇
07:30、かぐらみつまたロープウェイは整理番号1桁、昨日のうちに買っておいたのは大正解だった。リフトが次々と運転開始するのを追うように登って行く。スキー場は全面滑走可。はるか遠方の岩原スキー場にまで残雪が見える。今年は積雪が多い。その割に谷川岳は「黒い」。リフトがまた増えていて、1850mぐらいまで行ける。傾斜が無いスキー場だと思っていたが、ロープウェイ乗り場が遥か下方に見える、結構な標高差。
09:02リフト上部を出発。神楽峰ピークはパス。ほんのひと登りで09:25に鞍部。ここから和田小屋までひと滑りの距離で、周囲も全面積雪なので、一日このスキー場にいてもゲレンデ外だけで結構いろいろ遊べそうだ。10:07に少し滑降、また登りで10:20滑降。小松原湿原は全体になだらかな地形なので、大滑降ではなく、殆ど平地歩行みたいなものだ。10:20日影山らしいピークが見えて、ここから今日のコースの全容が見える。正面に黒姫山、その手前に見えるマウントパーク津南スキー場にはまだ充分雪がある。11:00日影山。11:23小松原小屋で昼食(〜11:50)。このあたりで積雪2〜3m。
12:25、1339m独標付近でコースを東へ修正。このあたりは殆ど平坦で、樹林の中では視界が効かない。殆どコンパス頼りの盲スキー。時々、田代(らしき地形)や黒木や、山毛欅(ブナ)林があって、長閑な春の山景色。山毛欅は灰色に霞んだような色合いで、一瞬目が曇ったような感じ。12:32ごろ、林道の尾根と夏道の尾根の間の沢に入って、もう道に迷う心配は無くなった。大規模な開拓農地へ出る。自動車が埋まっているなど、積雪は約1m。時々法面の雪が無くなっていて泥スキー。斜度は全く無くなり、融雪促進のため黒い粉が撒いてあるから、頗る滑りにくい。このぶんでは6月まで雪は融けない、ということは半年以上雪に埋もれているわけだ。
13:05グリンピア津南スキー場(S60.12開設の年金保養基地)のリフトの手前へ出る。ここからはゲレンデ下りかと思ったら途中に登りがあったりして斜度が無い。延々2kmで比高300mだから無理もない。ストックで漕ぐのもしんどいから、殆ど立ったままのろのろ滑る。
13:32、グリンピア津南へ、8階建の大規模なリゾートホテル。テニスコートは積雪1mのすぐ横で賑っており、室内コートも室内プールもボウリング場もある。3階の大浴場(単純泉、34℃)で汗を流す。ロビーで山の格好をしている我々のすぐ隣に結婚式の紋付留袖が同居するミスマッチさ。
16:15のバスで16:45津南、乗り換えて16:43のバスで十二峠越えで越後湯沢へ戻る。大きく一周したわけだ。新幹線では、酒が旨かったようで(車販の売り子が感じよかったとのメモもある)だいぶ飲んで酔っ払ったようだ。大宮から埼京線で、ファミコンに熱中している子供にお節介にも説教したらしい。
費用
交通費:\13910、宿泊費:\4500、食糧:\5700、他\400、合計\24510。