〜私たちの願いです。〜
     かつて神宮の森にありました国立競技場には東京23区内に唯一の重量挙げの練習施設がありました。
     そこでは老若男女 国籍を問わずリフターばかりでなく多くのアスリートがリフティングを楽しんでいました。
     ところが2014年3月に東京オリンピック準備で国立競技場の建替えの為に代替施設無しに閉鎖になりました。

     「国立競技場近隣に重量挙げの練習場の代替施設をつくってください。」
     「新しい国立競技場に重量挙げの練習場を計画してください。」


      東京オリンピック準備のために東京都内のスポーツ施設が減少することに疑問です。
        一般に公開された公設の練習場は23区内に無くなってしまいました。
        重量挙げは先の1964年東京オリンピックでの最初の金メダル種目です。
        重量挙げは東京都のジュニアアスリート育成事業の競技種目です。


2016年7月21日 東京都知事選挙(投票日は7月31日日曜日ですね。)に立候補された
            以下の3人の候補者の方に私たちの願いをお届けしました。(順番は届け出順です。)

             鳥越俊太郎 さん
             増田寛也 さん
             小池百合子さん

2015年10月15日 第三次の安倍内閣の首相、関係閣僚と関係衆議院議員に
      私たちの願いを要望書としてお届けしています。お届けした方は以下の方です。

        安倍晋三内閣総理大臣
        馳浩文部科学大臣
        遠藤利明東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会担当大臣
        伊藤達也衆議院議員 東京22区(私の住まいの選挙区です。)



2015年 3月31日 早いもので「国立競技場 トレーニングセンター内のウエイトリフティングルーム」が
           閉鎖されて丸1年です。これからも引き続きお願いをしていきたいと考えています。


      ※昨年は以下の方々に書面でお願いしております。
        日本重量挙げ協会の会長(小池百合子さん)、文部大臣、日本オリンピック委員会、
        東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都オリ・パラ準備局、日本スポーツ振興センター
        東京都知事、都議会議長、都議会各会派の代表者、私の住む都議会北多摩3区の都議

      ※今までに 以下のようにお返事を頂いております。
        東京都オリ・パラ準備局 「機材等の整備やスペースの確保が必要で........困難です。」
        都議会自民党吉原幹事長 「協会などの競技団体と連携の上......文科省等へ要望してまいります。」
        日本共産党あぜ上都議 現場に視察に来られ、更に都議会の委員会でも取り上げていただきました。
        北多摩3区 栗山都議 「関係各局と協議の上、環境整備に努めさせていただきたいと思います。」


2014年12月3日(水)府中市長 高野さんからのお手紙です。
            11月中旬に 「日頃の利用の御礼とシャフトの再開について」お手紙を書きました。
            丁寧にお返事をいただきましたのでご紹介させていただきます。
            クリックください。pdfで大きく見えます。