現状回復

賃貸住宅（アパート）をご利用になられるお客様にとって、アパートは仮の住まいで、生活様式もまちまちです。
中には15年以上もの長期間に渡り、トイレを喫煙場所としてお使いになられたというお客様もおられるのです。

ライブクリエイトは、家主さまの大切な資産の現状回復工事で必要な作業内容について、複数のスタッフと連携し、責任を持って完遂いたします。
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作業
現場写真
ライブクリエイトの対処内容

対策検討

　　　

お客様が退居されたあとのトイレの壁クロスは15年以上に渡る喫煙の結果、茶色に変色し、消臭剤が混じった異臭が漂っています。

このような場合、通常のクリーニングでは原状回復は不可能です。

壁クロスの張替えではタバコ臭を除去できないため、家主には下地の交換工事を含む床と壁の全面交換を提案します。
設備の除去

水栓を止め、便座と便器、ロータンクを全て取り外し、壁作業の準備をします。

 
設備撤去

外したロータンクや便器はトイレの外に出し、再設置前に煙汚れを良く落し、臭いが残らないようにしておきます。
下地除去

臭いの染込んだ天井や壁面の下地は全て剥ぎ取ります。

 

 
壁工事

壁面に新しいボードを貼って行きます。
ドアーの内側
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 ドアーの内側、枠材の表面も煙草の煙で変色しているので、ヤニ取り用洗剤で良く洗浄し、落ちない場合はペンキを塗ります。
換気扇、
ダクトの掃除
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 照明器具、換気扇のダクトの中も掃除します。
壁紙
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.壁、天井に壁紙を貼ります。

床には新しいクロスを貼ります。

設備
.写真待ち
汚れを落した.ロータンクと便座を元の位置に設置し、給水管を再接続します。
動作確認
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便座の電源を入れ、水栓開いてトイレの機能が正常に動作するか確認します。
完成です

 

写真待ち.

 

煙汚れを除去した.天井の照明、換気扇を元に戻します。