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2007年 新春わくわく就活セミナー

 行政学ゼミ単独では初めて行う就職活動支援企画。これから本格的な就職活動がはじまる時期を控え、3回生有志が企画し、卒業生3名がアドバイザー 兼 面接官として協力しました。

前半は、ほとんどの企業が採用面接の資料として活用する「エントリーシート」の効果的な書き方を学び、後半は9名の学生が3名ずつ3組に分かれ、それぞれ1対1の個別面接を体験しました。

 ◆日時  2007年1月13日(土) 13:00 〜 17:30

◆参加者

·         2006年度3回生:9名(うち民間志望6名、公務員志望3名)

·         ゼミ卒業生:3名(いずれも1997年卒)

◆内 容

·         主旨説明 [13:00〜13:30]

·         学生企画 [13:30〜15:00]
エントリーシートの書き方を学ぼう

·         社会人企画[15:30〜17:00]
模擬面接でプレゼンテーションとコミュニケーションのスキルを身につけよう

·         ま と め [17:00〜17:30] 

◆参加者の感想(アンケートより抜粋)

@今回の企画の評価とその理由

♣ 大変参考になりました。エントリーシートが何のためにあり、企業がどういう視点を持ってエントリーシートを見ているのかが、先輩方の説明を聞いてよくわかりました

♠ 大変参考になりました。社会人の皆さんに面接をしていただける機会は殆ど無いので、貴重な企画だったと思います。仕事をする上での心構えや姿勢など自分の不十分さを再発見できました。

A模擬面接を受けて気付いたこと

♣ 少し自分の不利なところが出てくると、だんだんとはっきり話すことができなくなってきたので、声をいつも大きく出せるように練習することで改善したいと思いました。話しているうちに自分の言いたいことがブレてくるので、落ち着いて、頭の中を整理して話せるよう改善したいです。

♥ 普段大人の人と話す機会があまりないので、模擬面接ではとても緊張し、変な言葉遣いになってしまいました。これから就活を進めるにあたって、自分から率先して社会人と話す機会を増やし、言葉遣いや雰囲気に慣れるよう心がけます。他のゼミ生が面接をしているところを見て、「もっと落ち着けばいいのに」や「自信なさそうだな」など、反面教師としていろいろ学べました。

B印象に残った先輩方のアドバイス

♦ やはり、面接において自分がその企業に入社した場合、どのようなメリットをもたらすことができるのかを考えなければならないということを話さなければいけないというアドバイスです。自分で長所に思っていることを話しても企業にとってはその長所は必要ないものかもしれません。しっかりと企業側の目線に立って面接をしていきたいと考えました。

♦ 結論を先に書くこと。企業側の立場で考えること。

♠ 「3つ考える」ということです。物事を考えるとき、選択肢が2つでは少ない、4つ以上は必要ない、3つが一番適当だという考え方は大変印象的でした。 
  
C10
年後のあなたは、どのようになっていると思いますか?

♥ 食品メーカーの営業の経験を生かし、マーケティングの仕事をしていたいと思います。

♣ 企業で、4〜5人の班のリーダーを任され、会社や上司から信頼を得て、安心して仕事を任せられる人物になっていたいと思います。信頼を築くのには10年、壊すのは一瞬だと思います。ですから、10年後には信頼を得ることができるように努力していきたいと考えています。