利府マイクロフライングクラブは以下の航空法を遵守し安全で楽しくフライトすることに努めています。
①機体(航空法第11条) ②操縦者(航空法第28条) ③離着陸場所(航空法第79条)
  










飛行機関連ショップ


利府場外の風向風速


飛行機関連ネットショップ


日本マイクロライト航空連盟


し尿処理の依頼先


ウルトラクルーザーで有名な
藤田さんのホームページ


東北マイクロライト航空協会


隣のラジコンクラブ


熊本のクラブ


山形のクラブ


利府町の情報


リンク用バナー


このホームページは
リンクフリーです
【告知】スポーツランドSUGO「拘り車の空撮&レーシングコース走行会

【2017-12-9更新】空撮のサンプル動画が完成しましたので、ご覧下さい。


 【日時】2018-3-11(土) or 17(土)

【場所】スポーツランドSUGO


【参加費】27,500円(1台)

【開催条件】参加車両が「計画の30台」に達した場合。

【募集期間・入金期限】2018-1-11(木)

【趣旨】拘っているけれど誰にも理解してもらえない車を
SUGOのレーシングコースを走って空撮するもの。

【進捗】打ち合わせ完了。

【申込】090-9372-5509にショートメール(SMS)願います。







  自ら組立・整備した機材で空へ上がってみたい」と強く願う方は
090-9372-5509和田までご連絡下さい。

相談者の状況を踏まえ、現実的で最適と考えられる提案をさせて頂きます。
  【2017/11/18更新】飛行機の組み立て技術を応用
 ヘリコプターも離着陸・駐機することも可能な場外離着陸場(17/11/19)

利府森郷の滑走路(航空法79条では場外離着陸場)は必要な手続き
を実施することにより、自家用ヘリコプターの離着陸および駐機も可能です。

利府森郷場外離着陸場の地図はこちらを参照

常駐管理人は配置しておりませんが、別途打ち合わせで対応可能です。


もちろん、相応の費用負担や近隣への情報提供および安全対策が
必要ですから、事前に協議することが必須となります。


参考までに、利府森郷場外離着陸場の全体像です。


なお、利府森郷以外の場外離着陸場としては、
(有)スカイライフ「宮城県仙台市青葉区芋沢畑前北10」もあります。

(有)スカイライフの地図はこちらを参照

こちらの場外離着陸場は常時管理人(伊藤社長)が待機しており、
例えば、仙台市内までのタクシー・チャーターなどの手配も可能です。






 飛行機の組み立て技術を応用した軽トラ用カバー(17/11/18)

飛行機の組み立て技術を応用した、電気屋さん向け軽トラック用の
カバー(ポリカ製)の開発状況について取り急ぎ紹介動画を
製作しましたのでご覧ください。

 利府場外離着陸場の太陽光発電設備建設状況(17/10/21)

利府場外離着陸場の北側に太陽光発電設備が急速に完成してます。
これまで以上に安全を最優先にフライトを楽しむように徹底します。


ぞくぞくと太陽光発電用のパネルが設置されています。

 DANDYの扉「神々の領域」放送終了(17/9/3)

IAT岩手朝日テレビ「DANDYの扉(神々の領域)」8月29日(火)
23:10~23:15(報道ステーション直後)の放送が終了しました。


撮影所要時間は3~4時間でしたが、極めて高品位な番組でした。


ウルトラライトプレーンがテレビ番組の素材としてピックアップされる
ことに感謝しております。これまで以上に安全で楽しくフライトします。

 松島基地の航空祭が天候に恵まれて感動しました(17/8/27)

記録的な天候の悪さを一気に払拭するような晴天で航空祭が
開催され、プルーインパルスの展示飛行も感動レベルの美しさでした。


IAT岩手朝日テレビ「DANDYの扉」について(17/8/21)

IAT岩手朝日テレビ「DANDYの扉」毎週火曜日23:10~23:15(予定)
(報道ステーション直後)岩手県のローカルミニ番組に撮影協力しました。


天候は霧雨で撮影に苦慮しましたが、品質の高い映像を期待します。

 汎用チューブが装着可能になりました(17/8/20)

山形県の白鷹町にある丸高精密に再度お願いして汎用の
チューブが使用可能なように追加加工して頂きました。


チューブの空気注入ノズルを通す穴を開けました。


チューブの空気注入ノズルを通せるようになりました。


アルミホイールのフランジ面にも穴あけ加工しました。


空気注入ノズルの長さが足りないですが、延長部品で対応します。

 とにかく凄い山形県白鷹町の「丸高精密」さん(17/8/1)

言葉で伝えることが不可能なくらい凄いのでご覧ください。
















 飛行機運搬用トレーラーが完成

飛行機運搬用トレーラーが完成しました。
パーキングブレーキ戻し忘れ防止検出回路も装備してます。
 
飛行機メンテナンス用作業テーブルが完成

飛行機メンテナンス用作業台が完成しました。
ランズS-12の改良作業に必要な作業テーブルを製作しました。
 
 平成29年8月27日(日)に行われる松島基地航空祭は「一般開放」

出典:航空自衛隊ホームページ (http://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/


 仙台放送「ススメ! しばり旅」の飛行機マニア編が放送終了

無事放送が終了しました。番組出演という人生初の超貴重な経験を
することができて、大変勉強になりました。仙台放送のホームページに
撮影日記が掲載されていますので、ご覧ください。

仙台放送のホームページ「しばり旅撮影日記」はこちらをクリック


 機体運搬用のトレーサー製作(7/1)

クラブ員の機体運搬専用トレーらの製作が進捗しています。
屋根部分に相当する骨組みが完成し外板を張る段階に差し掛かっています。


 メインギアの加工(6/11)

機体にはかなりオーバースペックなディスクブレーキ&ホイールを
装着するためにジュラルミンのシャフト加工を専門業者に依頼しました。


シートヒーターを装着(6/11)

クイックシルバーの座席にシートヒーターを装着し
早朝や冬場のフライトも温かく快適に楽しめるようになりました。

 過剰なくらいに強力な油圧ブレーキ(6/7)

オーバースペックな油圧ディスクブレーキを装着することに決定です。
機体の重量が重くなるのですが、自動車のドレスアップと同様に
単純に自己満足の領域ありファッション感覚とも言えます。
それでも、安全性が向上することには間違いありません。

 HONDAの芝刈り機が動きました(6/7)

HONDAの芝刈り機には安全性を考慮したインターロックがありますが
全てのインターロックを除外してエンジン始動と試運転(試運転)に
成功しました。草刈り機の王者であるマサオ君よりも綺麗な草刈りが
できます。ただし、雑草が成長し過ぎた場合は厳しいようです・・・。

  エンジンが始動しないホンダの芝刈り機(5/31)

飛行機好きの仲間からホンダの芝刈り機をプレゼントして頂きました。
しかし、エンジンが始動しません。始動条件が成立してもスターターが
回らない原因は多数ありますが、コンビネーションリレーの不良が
最も怪しいと思われますので地道にシーケンス回路の調査を行います。



 フライトスーツ「つなぎ服」のバージョンアップ(5/28)

飛行機好きなら自動的にスバリスト?ではありませんが・・・、
フライトスーツ(つなぎ服)にSUBARUの刺繍ワッペンを装着します。
一応、愛車はスバルのレヴォーグです。アイサイトが欲しくて買いました。

 ウルトラクルーザー運搬用トレーラー製作(5/23)

ウルトラクルーザーのオーナーであるクラブ員が機体運搬用のトレーラー
を製作しています。機体に合わせて試行錯誤しながらではありますが
様々な創意工夫が随所に見受けられ「男のロマン」も一緒に運べそうです。



 ラダーペダル台座のアルミ板加工(5/17)

ラダーペダル台座の航空機用ベニヤ板形状に合わせてアルミ板を加工
しました。何度も何度も形状を合わせて微調整しながら慎重に行います。
次は油圧シリンダーの支持金物などの取付を行う予定です。

 Bluetooth接続操作手順の解説動画(だいたい完成)(5/11)

Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットとアイコムのデジタル無線機の
Bluetooth接続操作手順の解説動画(だいたい完成)を製作しました。

David Cark社のBluetooth対応 ワイヤレス ヘッドセットの購入先

Aurora Class Bluetooth Headsets
(ブルートゥース対応 ワイヤレス ヘッドセット)


DAVID CLARK AURORA Bluetooth ヘッドセット HBT-30

(アイコム) ICOM 携帯型 デジタルトランシーバー IC-DPR30

 滑走路が最終形態に到達(5/8)

滑走路が最終形態に到達した記念に動画を製作しました。
 滑走路が延長されました(5/7)

滑走路の北側が延長されて安全地帯が大幅に拡大し離着陸時の
安全性が格段に向上しました。訓練生にとっても心理的に余裕のある
ジャンプ飛行が可能となり、習熟スピードの向上に寄与することでしょう。
だだし、草刈り機マサオ君の稼働が多くなるため大切に運用しなければ
なりませんが、それ以上のメリットを享受することができます。





 ラダーペダルと油圧ブレーキの組み立て②(5/6)

ラダーペダルの台座には航空機用ベニヤ板が使用されていますが
必要性はないかもしれないものの、航空機用アルミ板で補強するため
段ボールで形状を型取りして全面的にアルミ板を貼り付けるようにします。


 ラダーペダルと油圧ブレーキの組み立て①(4/23)

油圧ブレーキのピストンを取り付けるために油圧ピストンに対応した
ラダーペダルに交換します。ラダーペダルの台座には航空機用
ベニヤ板が使用されていて一般品に比較して非常に強度があります。
必要性はないかもしれませんが、航空機用アルミ板で補強する予定です。


 遂にBluetooth接続に成功しました~!(4/17)

Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットとアイコムのデジタル無線機の
ペアリングに加えてPTT操作にも成功しました。鳥肌が立つほどに感動
するとともに、接続コードから侵入するノイズやインピーダンスの不整合
の呪縛から解放されて新たな時代が切り開かれたような気分になりました。
その記念にDAVID CLARK ヘッドセット・キャリーバッグを購入しました。

 バッテリースイッチを仮に取付ました(4/14)

バッテリースイッチは無くても良いパーツではありますが
アメリカ製のカッコイイバッテリースイッチをネットで見つけたので
早速購入してプライマーポンプが付いていた場所に仮取付しました。



回路図はこんな感じになります。

タコメーター(エンジン回転計)の視認性(4/12)

計器には様々な種類があります。私はタコメーター(エンジン回転計)の
視認性に拘りたいと思っていました。中古ではありますが
ロータックス純正タコメーターの視認性が良く、気に入っています。
このタコメーターが使えるかどうかテストしてみたいと思っています。



こちらが既設のタコメーターです。


アイコム製無線機(IC-DPR30)のBluetooth PTT切り替え設定(4/10)

メーカーに確認したらPTT(送信)スイッチを有効にする機器について
設定を変更しないと無線機本体のマイクが無効化されない事が判明。


Bluetooth機能搭載David ClarkヘッドセットのスイッチがPTTスイッチ
として機能するならば完璧なのですが試験してみないと分かりません。
無線機にはVOX機能が搭載されているので音声を感知してPTT
スイッチを押さなくても送話できることになっておりますが使えるか?

 Bluetooth David Clarkヘッドセットのペアリング成功(4/9)

アイコムの無線機(IC-DPR30)とBluetooth機能搭載David Clarkヘッドセット
のペアリングに成功しましたが、無線機本体のマイクがペアリング後も
無効化されないため、不必要なノイズを拾ってしまう事象が発覚しました。


無線機(IC-DPR30)本体のマイクを無効化するためにはアクセサリー
接続専用ケーブルを使用する必要があるものと考えられます。
販売店とメーカーに確認してBluetooth接続のマイクのみを有効化
する方法を確認します。なお。PTTスイッチが付いているケーブル
もラインナップされていて本体のPTTを押さなくても送話できるかも?

 エンジン回転計(タコメーター)の配線(4/9)

車にエンジンを積載して詳細点検と確認作業しています。


マニュアルの配線図を確認してみるとエンジン回転計の配線方法が
2方式存在するものの、その使い分け(用途)が不明確です。
一般的にはCDI(イグニッション)のパルス信号を使ってエンジンの
回転数を計測しますが、発電機の出力を使う場合もあるらしい。
ということで、回転計の種類と測定回路の確認が必要です。

  イグニッションコイルの破損と取付パーツの補修(4/5)

イグニッションコイルの固定部分が破損しており、固定パーツにも
クラックが入っていて強い衝撃(振動)を受けたものと考えられます。
溶接が得意なクラブ員にお願いして固定パーツの補修が完了しました。




 Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットを接続(4/5)

販売店からアイコムのIC-DPR30を2台レンタルして試験しましたが
無線機とBluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットのペアリング処理が
途中で止まってしまってBluetooth接続ができませんでした。
仕方がないので、メーカーに問い合わせてみます。

Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットを購入(4/3)

ウルトラライトプレーンの激しい騒音や風切リ音にも耐えられるヘッドセットです。
スマートフォンや無線機等のBluetooth対応機器とペアリング接続するだけで
ワイヤレス運用が可能となり接続コードから侵入するノイズの影響もありません。

Bluetooth機能を搭載したスカイスポーツ用(上空利用可能)無線機が
2016年9月27日からの予定でアイコムから発売開始されます。
参考になるパラグライダーでの実運用レポートのブログ記事があります。

アイコム IC-DPR30 パラ・ハングフライヤー向けレビュー

この使用感についてはBluetooth機能を利用していないこととエンジンによる
騒音や風きり音(ULPの巡航速度は70km/h以上)の影響が分からない
ことから、販売店からアイコムのIC-DPR30を2台レンタルして試験します。



  ウィンドシールド(キャノピー)の取り外し(4/2)

レキサン(航空機グレードのLEXAN)を使用したキャノピーが割れていました。
この素材は通常のアクリルやポリカーボネートとは比較にならない程度の
強度を有しておりますが、ガソリンには弱く化学変化で割れてしまいます。
どうしようにもないので取り外して新しいキャノピーを装着します。





  エンジンを車に積んで精密点検(3/26)

エンジンを車に積んで運べるように廃材で台座を製作しました。
車に積んであればいつでもエンジンを眺めて楽しめます。

 エンジンを外して総点検(3/26)

まずは、エンジンを機体から取り外して消耗部品関係やキャブレター
の総点検を実施しました。ゴム製のパーツは全て交換することとなります。
スパークプラグについてメーカー指定でないタイプが使用されておりました。









 ランズS-12の中古機体が搬入される(3/25)

自分が最も飛ばしてみたいと考えていた夢の機体を中古でゲットしました。
気になる部分は徹底的に手直しし、新品同様に仕上げる予定です。
さしあたり、マウントゴム等の消耗部品をチェックして取替作業に着手します。







 Bluetooth上空利用デジタル無線機が新発売(9/18)

Bluetooth機能を搭載したスカイスポーツ用(上空利用可能)無線機が
2016年9月27日からの予定でアイコムから発売開始されます。
https://www.atpress.ne.jp/news/111951
https://www.atpress.ne.jp/releases/111951/att_111951_1.pdf

Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセットとペアリングするだけで
ULPの超騒音環境でのワイヤレス(コードレス)な無線通話システムが
構築可能となります。ただし、PTT操作(スイッチ)は本体操作になることと、
タンデム通話は不可能であるものの、オール・デジタル化によるクリアな
無線通話が手軽に構築できることは画期的であると言えます。

DAVID CLARK AURORA Bluetooth ヘッドセット HBT-30 (42021G-01)

今後は製品テストを行って実運用での使用感や問題点の抽出を
行ってご報告したいと考えております。

 Bluetoothインターコムと無線機接続成功(9/14)

ULP向け仕様のBluetoothインターコムの製作が進捗しました。
Bluetoothインターコムとスカイスポーツ用(上空利用)無線機と
接続確認(有線は相互通話、ワイヤレスは受話)まで到達しました。
今後はワイヤレスの送話と上空でのテストを行います。

 第11回 くりはら秋・夢まつり(平成28年10月9日(日)9:00~15:00)

セスナ等各種小型機、ヘリコプター、パラモーターによるデモフライト
航空機、発動機、ラジコン機、アメリカンカスタムカーの展示
フライトシュミレーション体験などが楽しめるイベントです。

 Bluetoothインターコムと無線機(スピーカー)接続成功(9/6)

ULP向け仕様のBluetoothインターコムの製作が進捗しました。
Bluetoothインターコムとスカイスポーツ用(上空利用)無線機と
スピーカーの接続確認(受話のみ)まで到達しました。
なお、PTT回路(無線機接続コード)はKTEL社のKT032を利用しました。

今後は、Bluetoothヘッドセットと有線ヘッドセットを組み合わせて
マイク信号の接続と相互会話や無線機での通話(送話)に取り組みます。

 Bluetoothインターコムのペアリングとスピーカー接続成功(9/5)

ULP向け仕様のBluetoothインターコムの製作が進捗しました。
ヘッドセット・プロファイル(HSP)でのペアリングに成功して
スピーカーの接続確認(受話のみ)まで到達しました。
今後は、マイクの接続と無線機の接続に取り組みます。

Bluetoothインターコムの製作を開始しました(9/5)

ULP向け仕様のBluetoothインターコムの製作を開始しました。
ゼロからの回路設計や電子回路製作はハードルが高すぎて挫折しますから
既製品のインターコムと自作用Bluetoothモジュール・キット
を組み合わせて試作することから取り組むことにしました。

出来合いの製品を組み合わせるとは言っても
電源が9Vと3Vの2種類が必要だし、スピーカーやマイクのインピーダンス
やマイクのゲイン、接続プラグの規格や極性、PTT回路の構成・仕様など
解決しなければならない課題はそれなりに多く存在します。

バイク用のBluetoothインターコムは既製品として販売されていますが
ULPの超・騒音環境に耐えられる製品は存在しないと思われます。

PILOT USA社のインターコムは明瞭でマイク入力レベルに応じた
スケルチ機能も有していることから、会話中以外の静音性が非常に高く
小型で比較的リーズナブルな価格設定となっています。

Bluetoothインターコムの部品代に約4万円の巨費を投じていますから
鳥人間コンテスト参加者なみの情熱で試行錯誤を繰り返して頑張ります。

エンジン不調とキャブレターの汚れ(9/4)

クラブ員の機体のエンジンが不調のため原因調査をしていました。
原因調査の結果、キャブレターのフロート・ニードル・バルブに汚れが付着し
その動きが悪くなって燃料レベル調整の追従性が低下したため
エンジン出力をフルパワーにした際に燃料供給が不安定になったものでした。

これを機会に燃料ホース、キャブ・ソケットやスパーク・プラグの交換も実施し
安全で楽しいフライトを達成できるように万全を期しました。

Bluetooth David Clarkヘッドセットを用いた無線システム(9/1)

Bluetoothは一対一での機器接続を前提とした無線規格のため複数の
機器と常時相互通話する場合はモジュールを複数設ける必要があります。
そこで、Bluetoothモジュールの出力をインターコム経由でミキシングする
無線機システム構成で製作する方針に変更してチャレンジします。
 
  エンジン不調と原因調査(8/31)

クラブ員の機体のエンジンが不調のため原因調査をしていました。
ロータックス社582エンジンでツインキャブの仕様でしたが、
キャブレターのフロート・チャンバーを外した時に片側のキャブレターの
燃料レベルが規定値よりも明らかに低いことが分かりました。

燃料ラインの点検・清掃とホース取替を行った結果、
フロート・ニードル・バルブのスプリングで押されている軸の動きに
ほんの少し滑らかさが足りないような感じがしました。
他にも原因が潜んでいるかもしれませんので原因特定を急ぎます。
同一素材で空撮動画の編集比較(8/9)

梅雨明けしたばかりの初夏を満喫する早朝フライトの撮影は
利府ラジコンクラブの「オヤジさん」に献身的な協力を頂きました。
最新の空撮機材をフル活用し、年に数回という絶好の気象条件で
霧雲の神秘的な映像を見事に収録することができました。

この素晴らしい素材を使って、空撮動画編集テクニック対決を
開催しますので「オヤジさん」が編集した動画をご覧下さい。


客観的にラジコン目線の「オヤジさん」の動画に軍配が上がりそうです。
こちらは私が編集したウルトラライトプレーン目線の空撮動画です。

スパークプラグの定期的な交換による安全性向上(7/24)

限りある貴重なお小遣いから空へ上がるための費用を捻出していますが
エンジンの信頼性向上に必要不可欠な消耗品の交換費用は惜しみません。
 
操縦技量向上と安全最優先への取り組み(7/2)

何度も何度もタッチ&ゴーやロー・パスを繰り返し練習することで
安全で確実な滑走路へのアプローチができるよう日々努力しています。

安全で楽しくフライトするために、滑走路整備、機体整備、技量維持向上
法令順守、気象状況の把握など様々な要求事項に対応していきます。

Bluetooth David Clarkヘッドセットを用いた無線システム(6/24)

ウルトラライトプレーンの激しい騒音や風切リ音にも耐えられる
David Clark社の「AURORA Bluetooth ワイヤレスヘッドセット」と
【詳細については商品紹介動画をご覧下さい。日本語字幕入りです。】



KTEL社で販売されている「Bear Lizard KT-BMD02シリーズ」を組み合わせて
煩わしくて接触不良が多発する接続コードを必要としない無線システム(案)です。

【参考】KTEL社 Bear Lizard KT-BMD02シリーズについてはこちら
http://ktel.jp/SHOP/KT-BMD02-032.html


http://ktel.jp/hpgen/HPB/entries/90.html

ヘッドセットと無線機間がBluetooth接続となり、コードレス化されます。
もちろん、今まで使っているスカイスポーツ用デジタル無線機も流用でき
送信時に使用するPTTもそのまま流用する事が可能です。

両製品供にBluetooth規格に準拠したものでありペアリング可能と思われますが
実際の製品を購入して運用していないことから、以下の未確認事項があります。

【参考】Bluetooth接続の基礎知識についてはこちら
http://www.elecom.co.jp/pickup/bluetooth/keyword/




http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=4500

http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5691

①既存の無線機を使用する時の音量(音声)レベル・マッチングはどうか?
②2台のヘッドセット間でタンデム会話が問題なくできるかどうか?


後日、実際に両製品を組み合わせて運用した結果をご報告します。


Bluetooth機能搭載David Clarkヘッドセット(6/20)

ウルトラライトプレーンの激しい騒音や風切リ音にも耐えられるヘッドセットです。
スマートフォンやパソコン、カーナビゲーション等のBluetooth対応機器と
ペアリング接続するだけで運用可能となります。

私が試験的に使用しましたが、ウルトラライトプレーンを地上走行させながら
ポケットに入れたスマートフォンを経由して電話回線の通話をしたところ、
激しい騒音と風切リ音が全く気にならない極めて強力なノイズキャンセリング
機能によって、通常の電話による会話と全く変わらない通話ができました。

静かな車内で電話による通話をしているような感覚で驚きました。
音楽リスニング用のヘッドフォンとは全く次元が違う性能を有しています。


Bluetooth対応機器とペアリング接続するだけで運用可能ですから、
パソコンのフライト・シュミレーター・ソフトと組み合わせれば
旅客機パイロットと同じような雰囲気抜群で楽しめることでしょう。

是非、使ってみたいと思う貴方はこちらでお買い求め下さい。






ウルトラクルーザーの組立状況(12/5)

エンジン取り付け、機体の塗装が完了しました。
現在はタキシングしながら最終調整を慎重に行っています。




機体の塗装デザインは、F86Fセイバー「ブルーインパルス」
をベースにしつつ、ウルトラクルーザー用にアレンジしています。

 ウルトラクルーザーの組立状況(9/30)

主翼が完成しました。エルロンの取り付け角度を確認してます。

 ウルトラクルーザーの組立状況(6/27)

メーターパネルが完成しました。青色LEDの照明がクールです。
温度計や電圧計、風向・風速計やナビゲーションも搭載しています。


私の機体にも風向・風速計が搭載されていて非常に便利です。

ウルトラクルーザーの組立状況(6/14)

ランディングギアが取付けられました。


ピトー管とタイヤがカッコいいです。


キャノピー用のフレームを組んでいます。


キャノピーの取り付け準備を行っています。

 
ウルトラクルーザーの組立状況(5/30)

主翼を胴体に取り付けています。







ウルトラクルーザーの組立状況(5/23)

胴体近傍の主翼を仮組みしています。


主翼の前縁部分を仮組みしています。

 空撮動画をアップロードしました(5/18)

 ウルトラクルーザーの組立状況(5/17)

胴体近傍の主翼リブを取り付けています。


主翼の組立てには数多くのパーツが必要です。


スロットルの位置決めをしています。
スロットルの操作性はとても重要ですから、何度も修正して調整します。


キャブレターの位置にワイヤーが届くように貫通位置を調整します。


主翼の取り付け部分の穴あけ加工は度胸が必要かもしれません。

リアルタイム風向風速表示器の取り付け完了(5/3)

私の機体に風向風速表示器を取り付けました。
飛行場の風向風速をリアルタイムで表示してくれる優れものです。
特に離陸や着陸時は安全性の面で不可欠な情報となります。
詳細につきましては、下のリンクをご覧下さい。

◆気象データ無線配信・受信システムの詳細はこちらをクリック◆


ウルトラクルーザーの組立状況(5/3)

水平尾翼の取り付けが完了しました。



エレベーターの組立てが完了しました。

 今朝はフライト日和でした(4/26)

年に数えるほどしかない最高のフライト日和でした。
この素晴らしさを写真でお届けしますのでご覧下さい。



 ウルトラクルーザーの組立状況(4/25)

水平尾翼の組立中です。


唐突ですが、仙台空港でデモフライトしていたHondaJetです。


低速ローパスや低空での急旋回を交えたデモフライトに感動しました。

 ウルトラクルーザーの組立状況(4/18)

垂直尾翼とラダーが完成してきました。


燃料タンクにコックとレベルゲージを取り付けて漏洩確認を行います。


燃料フィルターを取り付けました。本格的なデザインです。

 ウルトラクルーザーの組立状況(4/11)

ノーズ部分が形になってきました。


ラダーペダルの取り付け状態です。


コックピットから足を突き出すようにしてラダーペダルを操作します。


エンジンマウント部分が完成しています。

 ウルトラクルーザーの組立状況(3/28)

コックピット周辺を仮組しています。ラインがとても美しいです。


垂直尾翼が完成すると飛行機らしくなってきます。ラダーはこれからです。


仮組立てと調整を何度も繰り返して全体的なバランスを確認します。

山砂採掘作業進捗状況(3/22)

上空から見ると山頂全体が綺麗な平面状になっていました。

 ウルトラクルーザーの組立状況(3/22)

ファイヤーウォール(防火壁)までを仮組しています。


燃料タンクを仮置きしてみました。


コックピット付近の水平確認を行っています。


胴体が形になってきました。眺めているだけで楽しいです。

ウルトラクルーザーの組立状況(3/21)

コックピット~ファイヤーウォール(防火壁)付近までを仮組しています。



十字レーザー墨出し器を使って組立て精度を確認します。

ウルトラクルーザーの組立状況(3/15)

コックピット後方部分の胴体を仮組みしながらリベットで固定します。
仕上がりを綺麗にするため何度も微調整を繰り返す必要があります。
パイプフレーム構造の機体とは違ってシビアです。



(15/3/7) 胴体の一部を仮組みして間違いないことを確認します。



パーツ整理棚もバージョンアップしました。
山砂採掘の進捗状況(3/7現在)



ウルトラクルーザーの組立が始まる

アメリカのハメル社からウルトラクルーザーのキットを個人輸入し
組立てを開始することになりました。(写真は同型の完成機体の例)
 

アメリカから空輸され成田からトラックに乗せられた木箱が到着しました。


3階層に分かれた木箱を解体しながら慎重にパーツを取り出します。


小さな木箱を開けるとそこにはエンジンが入っていました。感無量です。


木箱の解体を終えてパーツの確認を行います。皆さん興味津々です。


当然ながら設計図と組立説明書は英語で書かれています。


解体した木箱を活用してパーツ置き場を作りました。有効活用です。
 自作飛行機のカリスマ・ビルダー

ウルトラライトプレーンのカリスマ・ビルダーで有名な
菱沼さんのインタビュー動画がありますのでご覧ください。
自分で組み立てた飛行機で空を飛ぶという究極の趣味ですね。
        
ウルトラライトプレーンについてもっと詳しく知りたい方に
おすすめのサイトをご紹介しますので是非ご覧下さい。
ウルトラライトプレーンがどんな飛行機かを知る事ができます。

ウルトラライトプレーン製作編
ウルトラライトプレーンを個人輸入して組み立てて飛行するまでの流れが分かります。

ウルトラライトプレーンの機種紹介
ウルトラライトプレーン(舵面操縦型)の代表的な機種が紹介されています。
 マイクロライト日本選手権大会の動画

利府ラジコンクラブの「おやじ」さんが制作しました。

早朝雲海フライト・ランウェイ空撮動画

ウルトラライトプレーンで早朝雲海フライト&ランウェイ空撮動画に
解説付きバージョンを作成しましたのでご覧下さい。
画質を720pモードに設定して頂き大画面で再生して下さい。


ウルトラライトプレーンで早朝雲海フライト&ランウェイ空撮動画をご覧下さい。
画質を720pモードに設定して頂き大画面で再生して下さい。
梅雨入り前フライトできました。

本日は晴れてフライトできました。
クイックシルバー・GT400&MXL-Ⅱのフライトをご覧ください。

このホームページは宮城県仙台市近郊の利府町森郷に専用飛行場を所有し
活動しているマイクロライトプレーン(MLP)orウルトラライトプレーン(ULP)の
愛好家 利府マイクロフライイングクラブ(RMFC) が配信しています。

このクラブの特色としては、クラブ員が個人の格納庫を所有し、
男の隠れ家的な楽しみ方もできるという魅力があります。
なお、機体や格納庫を所有していなくても、十分に楽しめます。

ちなみに、ラジコンの飛行場がお隣にありますので、
「自分が飛ぶのはちょっと・・・。」という方はそちらをご紹介します。
利府ラジコンクラブはこちらです。

Copyright© 2007 RIFU Micro Flying Club