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デジタル・ハイテク・コックピットの雰囲気を満喫(3/26)

デジタル・ハイテク・コックピットの雰囲気を満喫できた解説と
格納庫へ機体に搭乗したまま進入できる様子を動画にしました。


 iPadを使ってヘッドアップディスプレイ(2/27)

自分がイメージする有料のアプリケーションが見つかりました。
思わず240円払って買ってしまいました。

V-Cockpit GPS
http://www.app-ranking.net/id/303482803

これで『雰囲気は最新鋭ハイテク旅客機なコックピット』が実現します。
アナログな機体がハイテク・デジタル・コックピットへ気分的に変貌します。
【注意】これはあくまでイメージ画像です。


残るは、振動対策はどの程度必要か?がキモになりそうです。
さしあたって、ベースプレートの両面テープを重ね貼りして試したいと思います。
ヘッドアップディスプレイ風の表示モードもあって超カッコいいです。
 

ジャイロ、速度計、高度計、上昇下降率、加速度、コンパス、座標が表示され
画面を切り替えるとトレンド画面も表示されて飛行データを取り出せます。


ナイトモードがあって雰囲気抜群です。

iPadを使って最新鋭旅客機のコックピットみたいな感じ(2/26)

私のアナログな機体に最新鋭旅客機のようなアイテムが追加されました。
地図のアプリケーションを使って雰囲気だけでも楽しめそうです。


航空写真の表示モードも選択できます。
インターネットで探せばもっと飛行機に必要な情報が表示されるアプリ
が存在するかもしれませんので、フライトシーズン到来までに準備します。


後日、実際にエンジンを始動して振動の影響や操作性と視認性を確かめます。

最新鋭デジタルな憧れのコックピット(2/20)

ホンダジェットの展示飛行を見てからは最新鋭ジェット旅客機のコックピットのような雰囲気に物凄い勢いで憧れるようになりました。

航空機専用の液晶フラットディスプレイに様々な飛行関連情報が集約表示されて超カッコイイコックピットみたいな感じを自分の機体でも実現できないかと思案していました。


そんな時、アップルコンピューターのipad(アイパッド)を使っているうちに地図アプリで「雰囲気だけは・・・なんちゃってハイテク航空機のコックピット」を再現できるのではないかと思うようになりました。


課題として振動が激しい機体に対し「安全」で「確実」で「操作性・視認性が良く」て「取付・取外しが簡単」に行なえるような創意工夫が必要なことが挙げられます。

そこで、1インチのパイプに強固にホールドできるクランプをインターネットを駆使して探した結果、スリック株式会社の「クランプヘッド38」という搭載荷重は3kgまでで直径28mm~38mmまでのパイプ径に取り付けることができるアイテムを発掘しました。



このクランプはカメラ用の製品であるため、ダブルナット式(カメラネジU1/4インチ)でデジタル一眼レフカメラ・ビデオカメラ等、3kg以下の機材と結合させる仕様になっています。

ipad(アイパッド)にはカメラネジU1/4インチが無いので何らかのアダプターが必要です。これまたインターネットを駆使して探した結果「使える機材のセレクトショップ」が販売している「カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm」という素晴らしい製品を見つけました。


この「カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm」をipad(アイパッド)に強力かつ激しい振動を吸収するスポンジ系の両面テープを用いて接着することに決定しました。

これなら、数ある課題を克服して「雰囲気だけは・・・なんちゃってハイテク航空機のコックピット」を実現できそうです。

実際の使用感については今後詳細にレポートする予定です。乞うご期待。

油圧ブレーキ取り付け完了と草刈り

油圧ブレーキオイルを封入するのに苦労しました。


ブレーキホースを見せるように固定しました。
期待通りの制動力でコントロールが楽になりました。


格納庫周りの草刈りも綺麗な仕上がりです。
 
相応の機体はこんな感じ


この油圧ブレーキ・ホイールはこんな感じの機体向けに設計されています。


 
油圧ブレーキ・ホイール取り付け


ブレーキ・キャリパーのギャップを最適にするため
何度もスペーサーを作り直しました。


非常にしっかりとしたディスクとキャリパーです。


少しクラシカルな雰囲気になりました。


ランウェイは綺麗に整備されています。

 
このホームページをご覧になっている方々には
「無駄に過剰なスペックの油圧ブレーキを装着するのか?」
という疑問が蓄積しているかもしれません。
それは,憧れの超高級機体に使用されているパーツを
使ってみたいという単純な理由です。
その憧れの超高級機体は,完成までに軽く1,000万円を超過するもので,
庶民レベルでは逆立ちしても手に届くことのない機体です。
車に例えれば,マクラーレンMP4-12C,
フェラーリ・F12ベルリネッタ,レクサスLFAのようなものです。
それが叶わぬ夢であっても,心の奥底から使ってみたい
パーツに限定して装着するならば,庶民レベルでも楽しめるということです。
 
油圧ブレーキ組立て


追加注文したブレーキプレートが既設のアクセルシャフトに合いました。
各パーツの取り付け方向を十分に確認しつつ組み立てます。


低気圧が通過した空は極めてクリアで雲が高く素晴らしかったです。


油圧ブレーキパーツ到着


既設のアクセルシャフトに適合するブレーキプレートが到着しました。
なるべく早く8インチホイールを装着したくて仕方がありません。
 
 
ブレーキをグレードアップすると安心感が向上


機体に対する拘りは星の数ほどありますが
ブレーキを強化するのは安心感が違います。


 
待ちに待ったホイール&油圧ブレーキ到着

超重量級機体向けのホイール&油圧ブレーキが届きました。
機体へ装着するには細かな追加パーツが必要です。
暫くの間、部屋のインテリアとして飾っておくしかありませんね・・・。


 
クイックシルバーのバージョンアップ作業継続中です!
本日は油圧ブレーキシステムの装着をご紹介します。
バージョンアップは、スカイライフの伊藤様に技術サポートをお願いしています。
クイックシルバー等のバージョンアップのお問い合わせはスカイライフまで。

スカイライフのホームページはこちら


中古の油圧ブレーキシステムを分解清掃して流用します。
軽量タイプの6インチホイールのため重量の増加は抑えられます。


スリーブをセットして穴あけ加工したシャフトを通してボルト止めします。
シャフトへの穴あけ加工は精度が要求されますが、難なくクリアしました。


ノーマルのバンドブレーキから油圧ディスクブレーキに取替えると
非常にすっきりとした足回りになり、制動力が格段に向上します。


スティックにブレーキレバーとリザーブタンクと取り付けし、パーキング
ブレーキは座席の左側に取り付けすることとなりました。
ステーやクランプは航空機用の部品を使用し信頼性を確保します。


「燃料コック(出口止め弁)移設」作業完了。

燃料タンクの出口に付いていた燃料コックからガソリンが
漏れるトラブルが発生し、取替&移設作業が完了しました。

既設の燃料コックはタンクに直接ねじ込むタイプを使用してましたが
取替作業がとんでもなく大変だったので、信頼性の高いノズルに変更しました。

(燃料を全て抜き取り、タンクを機体から外す手間暇が半端じゃありません。)

見た目はイマイチでも燃料コックの開閉状態が目立つようになり
「燃料コック開閉忘れ」のヒューマンエラー防止効果がアップします。

小さな改善の積み重ねが安全フライトにとって想像以上に重要です。

が、最高の気象条件で他のクラブ員がバンバン飛んでいる最中に
このような地味な作業を黙々と行うのは正直言って辛いです・・・。

今回の改善にはノズルや燃料コック、ホースバンドの交換が必要でしたが
スカイライフで適切なアドバイスを受け、理想のパーツを厳選しました。

スカイライフのホームページはこちらです。




燃料ホースを切るのに便利な工具がありました。



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ウルトラライトプレーン愛好家、RMFCが配信しています

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