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■ 黎明期の日本人作レベル
この期間は日本の非公式レベル界が最も盛り上がっていた期間なので、レベルのリリース数も一番多くなっています。
日本人初の非公式レベル。タイトルの「What's Behind That Door?」というのは、Henk Elandがレベルの整理のために便宜的につけたもので、もともと名前は付けられていませんでした。非常に小規模なものですが、既製品ではなくユーザが作ったマップの中をLaraが走り回る姿に関係者はみな感動・狂喜しました。
<TR1> 2000年10月公開
moogさんの非公式デビュー作。ルーム数がそこそこあり、普通にレベルと呼べる規模のものとしてはこれが日本最初のもの。当時は世界でも群を抜いてよくできた作品だったので、公開当初は海外でもかなり評判になりました。壁に貼ってあるTRのポスターが印象的なレベルです。
<TR3> 2000年11月公開
同じくmoogさんの2作目。TR3のArea 51の別マップという趣向で作られたものです。同じ月にレベル2本とは、当時のmoogさんの制作意欲の強さがうかがわれますね。前作よりもゲーム性が重視されており、これも大好評を博しました。
<TR3> 2000年11月公開
SLASHさんのTR3レベル。南極面のボートの使い方が印象的なレベルです。ゲーム性が高く、巨大なエリアも気持ちよく、何よりもSLASHさん独特の雰囲気を持つユニークなレベルとなっています。後年、シークレットを付加した新バージョンがリリースされました。
<TR3> 2000年12月公開
べっくさんのデビュー作。マップ構成と照明、ルート設定と仕掛け、どれを取っても一級品。ゲームバランスの調整も絶妙で、当時の使いにくいエディタで作成されたレベルの中では世界最高峰と言っても過言ではないでしょう。
<TR3> 2001年1月公開
SLASHさんのTR2レベル。タイトルは、Floating Islands 2 the Movieを略したものだそうです。つまり、TR2本編のFloating Islands面の別マップといった感じのレベルになっています。SLASHさん独特の雰囲気がこのレベルにもふんだんに盛り込まれていて、楽しいレベルです。あっと驚くマップ構成になっている部分もあり、注意が必要です。
<TR2> 2001年2月公開
F:I-2 the movieの改変版。テクスチャが貼り換えられている他、攻略的にも少し上級者寄りのゲーム設定になっています。
<TR2> 2001年3月公開
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