
【注意】(全シリーズ共通)
ユーザレベルをプレイするためには、Tomb Raiderシリーズのゲームをハードディスクから起動できるようにする必要があります。その方法としては、[1]ゲームエンジンにNoCDパッチを当てる、[2]仮想CDドライブを利用する、[3]デモプログラムを利用する、といった方法がありますが、[1][2]の方法はお勧めできません。よって、このサイトでは[3]のデモプログラムの紹介のみにとどめます。また、本館(BBS)においても、[1][2]についての質問にはリプライが帰ってこないと思います。あしからずご了承ください。
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■ プレイ環境の準備 ― Tomb Raider
TR1のユーザレベルには、種類が2つあります。TR1の製品版の形式のファイルと、TR1ゴールド(Tomb Raider Unfinished Business)の形式のファイルの2種類です。現在リリースされているTR1のユーザレベルをプレイするには、どちらの形式のファイルかを見定める必要があります。(どちらの形式か明記されていないものがほとんどです。)
レベルの形式 | ファイルの拡張子 | 対応エンジン | 備 考 |
TR1製品版 | *.phd | TR1製品版 | TR1ゴールド形式への変換可能 |
TR1ゴールド | *.tub | TR1ゴールド | プレイにはTR1製品版のCDが必要 |
*.phd | TR1デモ | 製品版CDは必要なし |
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表から分かるように、レベルの形式は拡張子だけでは判断し切れないので、実際にゲームを起動してみてダメなようであれば、Rviewを使ってファイル形式を変換して使用すればいいと思います。このサイトで推奨するのは、TR1ゴールドかTR1デモを使用してユーザレベルをプレイする方法ですので、TR1ゴールドの形式に変換してプレイしてください。つまり、入手したレベルを起動できないときは、Rviewでレベルファイルを開いて 「*.tub」 という名前で保存し直せば、TR1ゴールドでのプレイが可能になります。(TR1デモを使う場合はとりあえずRviewで 「*.tub」 という名前で保存し直し、その後、Windows上で「*.phd」にリネームしてください。)
なお、Windows XPを使用していてインストールに失敗する場合は、左のメニューにある〔その他〕のページを参照してください。
プレイするにはTR1製品版のCDが必要ですが、シークレット音やBGMなどは製品版CD内に埋め込まれているので、サウンドを完全に聞くことができます。TR1が好きな方はゴールドでのレベルプレイがお勧めです。Glide Wrapperを導入されている方は3dfxバージョンをお使いください。
サウンドを完全に聞くことはできませんが、Laraの足音など最低限必要な効果音は聞くことができます。TR1製品版を持っていなくてもインストールおよびプレイができるのでお手軽です。
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